成仙院日昌贈上人により千六百五十二年開山。
大正二年当山第二十八世法本阿闍梨日堅代、大阪市電敷設の為、同年九月二十九日認可を得て移転、同三年六月移転結し、三百九十有余年の宝燈を受け継いでいます。
阪急三国駅より徒歩3分と交通の便も良く、正福寺は開山以来、納骨堂を完備しております。納骨堂は宗旨宗派をといません。また、珍しい植物などもございますので、お気軽にご相談、ご見学ください。皆様のおこしを心よりお待ち申し上げております。


納骨堂
墓石を使用しない室内墓です。お墓の継承・墓守の心配がいらない永代供養墓のニーズが高まり、 最終の安住墓所として納骨堂が利用されております。室内墓として天候にも左右されず、掃除も 不用なので 気軽にお参り出来ます。また、墓石を必要としないため費用の負担も抑えられます。 最近では、永代供養墓として納骨堂を希望される方が年々増えてまいリました。
納骨堂 墓石を使用しない室内墓
本堂内の納骨壇に家族単位で納骨安置いたします。
最近お墓について様々なお悩みをお持ちの方が増えています。 遠方でお墓参りが行けない、 お墓が山手でお参りするのが大変、 将来墓守が居らず無縁仏になってしまう、 将来子供がお墓を守ってくれるか心配など、 様々な問題があります。納骨堂は市営・公営の霊園墓地と違い寺院にて永代供養・管理・維持しておりますので安心して頂けます。 納骨堂(室内墓)は通常のお墓(室外墓)に比べて費用的な負担が軽くお求めできます。天候や季節に左右されず、 掃除も不用で納骨堂(室内墓)はお墓(室外墓)と違って劣化することもなくいつでもきれいな場所でお参りできます。
※大阪では、お骨を大小二つに分け、一つをお寺の納骨堂に預ける風習があります。





火葬を証明する、下記いずれかの書類(コピー不可)
「火葬許可証(証明書)」 火葬場にて火葬執行の証明書。
「改葬許可証」 改葬(墓・納骨堂からの移動)の時、改葬前の当該市区町村役場にて発行。※1
※1改葬については必ず事前に正福寺に御相談下さい。
※2初回三万円以上・二霊目以降より五万円以上

書類

お骨

印鑑

戒名の写し

お供物

納骨回向料※2
正福寺の永代供養墓
宗旨宗派をとわずご利用いただけます。
宗教・宗派不問のどなた様でもご利用できる永代供養墓に合葬いたします。埋葬後は、毎日聴聞の栄誉がえられます。跡継ぎのいない方でも、仏さまとしておまつりされます。
また希望者には、法号授与(戒名授与)・法事等の併修もいたします。(※必ず事前にご相談下さい)
寺院遺骨葬儀
当寺院ではお葬式の方法の一つとして寺院遺骨葬儀をご提案致します。 寺院遺骨葬儀とは、ご遺体の火葬を先に行い 火葬後にご遺骨を本堂に安置し葬儀式を執り行います。そのため通常葬儀にかかる費用負担を軽減しその後の永代供養 や納骨費用に充てることが可能となります。 尚、昔からの慣習で火葬後のお葬式(骨葬)が一般的な地域もあります。
昨今の葬送儀礼は死後に使える費用負担のなか葬儀にかかる負担が非常に大きくその後の供養までしっかり行えないのが実情です。寺院遺骨葬儀の最大の特徴は葬儀費用の負担を極力軽減しその後の法事・納骨・永代供養に充てることが出来ます。その結果死後ご自身の生きてきた証をお寺に託すことで50年先永代まで後世に残すことが可能となります。
※一般的な葬儀は平均100万円前後の費用負担がかかりますが、先に火葬する場合は葬儀社にもよりますが15万円~30万円位の費用負担で抑えることが出来ます。御希望であれば火葬までの葬儀社の紹介をさせて頂きます。
関西では火葬前のお葬式が一般的ですが、昔からの慣習で火葬後のお葬式(骨葬)が一般的な地域もあります。
寺院遺骨葬儀
諸事情でご葬儀ができなかった方や生前にご葬儀についてお考えの皆様へ 直葬・火葬後に本堂で行うお葬儀の御案内
様々な事情があり直葬(前火葬・先火葬)でお葬儀が出来なかったお方様や生前に将来のお葬儀についてお考えの皆様へ、正福寺ではお葬式の方法として寺院遺骨葬儀(いこつそうぎ)を提案致します。寺院遺骨葬儀とは、ご遺体の火葬を先に行い、火葬後にご遺骨を本堂に安置し葬儀式(骨葬)を執り行います。従来のお葬式は火葬場の時間が決まっている為どうしても時間に追われ、葬儀の経済的負担もかかります。遺骨葬儀は先に火葬する為通常葬儀にかかる費用負担を軽減し、葬儀の日時都合も自由に設定することが出来ます。また葬儀費用の負担を軽減出来る為その後の永代供養に充てることが可能となります。










寺院遺骨葬儀の特徴
・前火葬・先火葬の葬儀式(骨葬)です。
・密葬・家族葬などの少人数限定葬儀です。
・荘厳な本堂での葬儀の為祭壇費用は不要。
・葬儀式にて戒名授与を致します。
・葬儀後に納骨・永代供養が可能です。
・葬儀後仏壇や祭壇をお祀り出来ない場合は本堂の位牌檀に位牌を預かり永代にて御供養致します。
寺院遺骨葬儀で持参するもの

ご遺骨

お布施

御供え

写真等
当日納骨希望の場合

火葬証明書

印鑑
寺院遺骨葬儀費用
昨今の葬送儀礼は限られた費用負担のなか葬儀にかかる負担が大きくその後の供養までしっかり行えないのが実情です。 寺院遺骨葬儀の最大の特徴は葬儀費用の負担を極力軽減しその後の法事・納骨・永代供養に充てることが出来ます。 その結果死後ご自身の生きてきた証をお寺に託すことで50年先永代まで後世に残すことが可能となります。
寺院遺骨葬儀後、納骨することが可能な寺院です。
金額: 25万円~ +必要経費(死亡診断書~焼骨)
[お布施・本堂使用料含む]
葬儀一式とは寺院布施(導師一人)・戒名授与・本堂使用料を含んでおります。
※火葬までの費用は含まれません。
永代供養
日本では無縁社会が広がりつつあります。 少子高齢化、地縁血縁社会の崩壊、家 族や社会とのふれあいが 希薄化し、ます ます孤立しやすい社会へと変化しておりま す。縁者に看取られることなくひっそりと亡 くなり、 無縁墓地に送られることもございます。亡くなってまで一人は寂しいという思いは誰にでもございます。 この社会において、自身の死後にとりまく 供養の在り方に悩みを抱く方々が大勢存在し解決へと導くお寺の 役割は日増しに高 まっております。
永代供養制度
日本では無縁社会が広がりつつあります。 縁者に看取られることなくひっそりと亡 くなり、 無縁墓地に送られることもございます。 今の社会において、自身の死後にとりまく供養の在り方に悩みを抱く方々が大勢存在し解決へと導くお寺の役割は日増しに 高まっております。






永代祠堂料
30万円〜
寺院本堂の永代過去帳に記入され年1回の永代経に奉修される制度。年初めの初講法要にて毎年50回忌まで個別に供養致します。
永代読経料
100万円〜
春・秋のお彼岸・お盆法要での塔婆供養、50回忌までの各年忌法要。月命日供養を50回忌まで個別に致します。
永代供養料
300万円以下〜相談
葬儀、四十九日までの各七日参り、満中陰、百ヶ日、初盆、一周忌以降50回忌までの法要、春秋のお彼岸、お盆の施餓鬼供養などの各種法要。院号戒名、納骨堂の費用(永代管理料含む)も含まれております。


水子供養
水子供養とは、様々な理由によりこの世に産まれてくることが出来なかった胎児や、赤子(あかご)を供養するのが水子供養(みずこくよう)です。
流産または、妊娠中絶により亡くなった胎児や、生まれてきてあまり日にちがたたず亡くなった赤ちゃんを水子(みずこ)と呼びます。
大阪府・大阪市内はもとより、京都府・奈良県・三重県の関西地方からの御縁も多数ございます。
水子供養についてお寺からの強要は一切致しませんのでご安心下さい。明るい開かれたお寺ですのでお気軽に水子供養についてお問い合わせ下さい。
正福寺の水子供養の特徴
・水子供養は本堂にて一件ごとに御供養致します。
・完全予約制なので他の方と一緒になることはございません。
・水子の詳しい御事情は尋ねませんのでご安心ください。
・希望者には、お彼岸・お盆など年5回の法要がございます。
・個人情報は、秘密厳守にて責任をもって管理致します。
・希望者には、戒名・納骨・塔婆供養・永代供養を御案内致します。
水子についてお悩みや不安を抱えている方は一度正福寺までお参り下さい。少しでもお悲しみを軽減できるよう御一緒に心を込めて供養させて頂きます。正福寺の水子供養は予約制にて本堂を貸し切っての特別供養になります。他の方と一緒になることもございませんのでご安心下さい。(宗教・宗派は問いません)
水子供養の所要時間は、全体で30分前後になります。
水子供養費用
お布施 (一万円〜)
水子供養で持参する物

お布施

お供物

数珠

エコー写真
墓じまい
お墓の改葬とは、既存のお墓を撤去・処分(墓じまい)し、新たに準備した墓地・納骨堂等に御遺骨を納骨することで一般的には、お墓の引越・移転・移動の事を指します。
墓じまい・改葬の方法と永代供養納骨の御案内
正福寺(しょうふくじ)では、お墓の改葬と墓じまいについての御相談が年々増えてきております。皆様からの御相談をお聞きしておりますと、御先祖代々受け継がれ守ってきたお墓を撤去するのは決して本意ではありません。しかしながら、少子高齢化、核家族化、子や孫に負担をかけたくない等の理由でやむなくお墓の改葬・墓じまいをお考えです。そこで今回はお墓の改葬(引越・移動・移転)の手続き、お墓じまいの手順、注意点などをご説明致します。
お墓の改葬・墓じまいで注意すること
お墓の改葬手続きと墓じまいの手順については十分に検討、準備する必要があります。下記の手順をご参考下さい。
1.既存のお墓の霊園・寺院に改葬の理由を伝えます。特に寺院墓地の場合、改葬理由を寺院の御住職に理解を頂く必要があります。(改葬許可書に霊園・寺院の署名・捺印が必要)
2.お墓の改葬には、改葬先の受入証明書(永代使用許可書等)が必要です。受け入れ先の墓地(納骨堂)を確保しないと改葬はできません。
3.お墓の改葬には、既存のお墓の魂抜きが必要です。魂抜き法要を行い、お墓じまい ・お墓の撤去を石材店に依頼致します。
4.お墓の改葬には、改葬許可書が必要です。改葬許可書を発行する市区町村によって、必要な書類が違う場合がありますので、既存の墓地の管轄する市区町村役場に、電話やホームページで確認しましょう。
改葬許可申請のホームページを検索する時はキーワード【改葬許可書 当該市区町村】を入力すればほぼ閲覧可能です。

・お墓の改葬には、お墓の撤去費用・魂抜き法要・改葬先の墓地(納骨堂)の費用・交通費等の費用負担がかかりますのできっちり予算を決めたうえで準備しましょう。






一月一日
春季彼岸会法要
三月春分の間の日曜日
八月最初の第一土曜日
盂蘭盆会法要
八月十八日
九月秋分の間の日曜日
御大会式・納骨法要
十一月第一日曜日



